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TOP>昆虫少年広場>阿古谷 真一郎
■Ｈ２４年 ７月２９日 二代目 阿古谷真一朗
阿古谷真一郎血統 ８月１日より販売致します。
※但し展示はまだ出来ていません。 よろしくお願い致します。
この春にあの阿古谷真一朗が永眠してしまいました。 あまりの若さにとても残念に思いました。
しかし真一郎が残した子供たちは、とてもみな優秀な私が理想とする極太オオクワそのもの
でした。 中でもこの個体は迫力と美しさの両方を持ち備えていてとても気に入っています。
父親である真一郎の後継者として、この真一郎血統の代表虫に決めました。 もう既に常連様
にはお披露目はすませておりますが、未だご覧になっていない方はどうぞ見てやってください。
写真はいつものように控え目に撮影しております。 実物の方が遥かに迫力が御座います。
 
全長５６ミリの♂ ミニながら立派です。 全長５６ミリの♂ 種♂に使います。
ミニ♂に対してコメント：そわそわガサガサして上手く撮影できません・・
写真はいつもの様に控え目に撮ってあります。 誤解を招かないようにアゴの太さは強調して
おりません。実物をご覧頂くほうが遥かにアゴが太く感じます。次世代を見るのが楽しみです。
■Ｈ２４年１１月２７日 その後の真一郎の暮らしぶり・・巨大♀に腹をかじられてしまいました。
 
 
 
真一郎ファンの皆さんの為に傷を直接写すことには気が引けましたので、ややモザイク気味の画
像でごらんください。。 左上翅と腹部に大きな穴が開いていますよね・・
でも、不思議と元気にしてるんですよね。 しかも子供も生まれていて、ダイナマイトですくすく育っ
てます。 もう全員３齢幼虫に成っています。 今まで見たことがないほど巨大な頭をしています。
撮影：Ｈ２４年１１月２７日
■Ｈ２４年１１月２７日 阿古谷真一郎の実兄弟？兄妹？ 雌雄同体の画像
 
 
 
撮影：Ｈ２４年１１月２７日 腹部は完全に♀・胸・頭部は右半分♂、左半分♀
バカは承知ですが、産卵能力が有るのか？無いのか？試してみたいと思っています。
この個体はＨ２４年８月１日より活動をはじめて、今もとても元気に過ごしています。
■Ｈ２４年１１月２７日 阿古谷真一郎の実兄妹・第三の紅い眼を持つ個体の画像
 
 
 
撮影：Ｈ２４年１１月２７日 左前脚つけ根の付近に紅い複眼が確認できる。
写真ではお解りになれないかも知れないが、前胸背板の左先端に頭楯らしき突起が在ります。
何故か？阿古谷真一朗の実兄弟に奇妙な形質を持つ個体が続けて現れました。
Ｈ２４年の８月１７日より活動をはじめたこの♀は、突然変異でありながも今も元気に過ごして
います。 この個体からどの様な形質を持つ子供が生まれてくるのか実験してみるつもりです。
■Ｈ２５年１０月３０日
阿古谷真一郎ジュニア♀５０ミリＵＰ Ｈ２５年１０月３０日割り出し
Ｈ２４年１０月２１日 初齢 旧ダイナマイト８５０ｃｃへ
同年３月９日 ３齢 ボトルジェイ８５０ｃｃにi入れ換え
そして今日、１０月３１日に菌糸ビンを掘ってみた。
２本目は外から見た目は食べ進んだ形跡が無く
死亡しているのかとも思って半ば放置していた。
蛹室はボトルの上部に造ってあった。
２本目は殆ど食べづに蛹になったんだろう・・
♀のようすから羽化後６ヵ月位は経っていそうだ。
さっそくゼリーを与えてみた。 おそらく食べるでしょう。
真一郎は、決して大型血統ではないので
、このサイズの♀は正直嬉しい。
これで５０ＵＰは２匹目なんです。
ただこの店に居る久留米産の５４ミリの♀と比べると
あまりの迫力のなさは正直、感じてしまいます。
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