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TOP>昆虫少年広場>グリーンマットをつくる
ミニケースから出したこれら幼虫を管理していたマットです。
これだけ沢山の幼虫たちを養った後とは思えませんよね。
自慢ですが、流石グリーンマットです。 すみません(^0^)>
衛生面とランニングコストについては、常連さまのお墨付き。
店頭販売では、リピート率ほぼ100%なんですよ〜♪
手作業なので作るのが大変なんですけど、シーズン中には
「 ざいこ、あるだけぜんぶくださ〜い 」って、お客さんも少なか
らず多からずいるんですよ〜
このマットは未だ十分使えますので、カップに入れて幼虫を
1頭づつ小分けするのに利用します。
チモール産のギラファノコギリの幼虫は現在で、2〜3齢幼虫
が36頭居ます。 すべて両親は同じです。
この子たちは私がワイルド個体よりずっと管理してきました。
半数程度を販売する予定です。
チモール産のものは入荷量は多くはありません。 珍品?だと
も言えると思います。 稀に赤味の強い個体もでます。
販売価格は、2齢〜3齢幼虫♂♀ペアで¥2900です。
お買い得だと思います。
ティモレンシス幼虫ペア ¥2900
2齢幼虫、または3齢幼虫の何れかをお選び出来ます。
本日のサービスショット
製造途中のグリーンマットです。
材料に拘り、三草山のほだ木微粒子マットを使用します。
勿論、能勢の老舗川口商店の特注品なんです。
何度も何度も混反と保水を繰り返し、常にバクテリアの好む環境を維持します。
するとバクテリアはどんどん殖え続けて最後には熟成醗酵します。
ですから完成後、この商品は冷蔵庫で保管しなくてはいけないのです。
完成するまで、この1時間にも及ぶ工程を納得が行くまで繰り返します。
水を吸ったマットは重く、掻き混ぜるのに結構な腕力が必要です。
お陰で私の手のひらは、まるでモグラの手の様なマットを掻き混ぜるの
にとても都合のよい形になってしまいました。
私はこれを獲得形進化と呼んでいます。(^0^)だはは〜進化なんです。
この素晴らしい形質を私は進化により手に入れてしまったわけなんです。
ホモサピエンス中でもっとも醗酵マットを造り易い形質を手に入れてしま
ったんですね〜(^0^); 「さあ-これからもつくるぞ-!!!!!」
ご清聴、ありがとうございました。
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