商品検索
MENU
・クワガタ・カブト
生体入荷情報はこちら
・飼育用品・書籍
取扱用品の紹介
・サイド商品
魚・カメの餌 メンテ
CONTENTS
・昆虫少年広場
昆虫コラムいろいろ
・昆虫少年Blog
気まぐれ更新日記
・旧HP 昆虫少年
一つ前のHP
特定商取引法に基づく表記
鳴神ハッピーネットワーク
|
TOP>昆虫少年広場>伊予・阿古谷オオクワボトル交換
■H25年10月19日
愛媛県伊予市上野産のオオクワガタの3齢幼虫です。
6月7日に初齢でボトルJ850ccに入れたものを本日掘り出しました。
菌糸をゆっくり食べて育っていたようなので、3ヶ月以上も交換せずに
ようすを見守っていました。
幼虫は、姿を一度も見せることがなく♂なのか♀なのかさへ判ってい
ませんでした。
写真では3齢後期のように見えますが、体の色は未だ白く体長もかな
りあり、これからの伸びしろは十分にありそうです。
大きい個体は出ないと聞いていましたが、決してそうでもなさそうです。
2本目を食べ尽くす頃には30gの大台にのっても可笑しくないとも思い
ました。 皆さんのところではどうでしょうか?またお聞かせください。
おわり
|
■H25年10月18日
本日、ボトル交換をした阿古谷真一郎ジュニアです。
これで最後の1頭の交換が終わりました。
この幼虫はH24年12月3日に1齢幼虫でボトルJ850ccに入れました。
そしてH25年3月10日に3齢幼虫で同じボトルJ2本目に入れ換えました。
その後に6月15日にダイナマイト1400ccに入れ換えました。
そして本日、10月18日にダイナマイトヘル1400ccに入れ換えました。
おそらくこれが最後のボトルの交換になると思います。
この幼虫は真一郎ジュニアで2番目に体重が軽かった個体です。
一番軽かったのは27gで、一番体重が重かったのは33gでした。
※初期化を起こし幼虫の期間が2〜3ヶ月程度で羽化した個体
以外でのデーターです。
全ての個体は、すでに3齢末期に入ってから計量しているので、
最大時の体重はわかりません。
此処までの途中★死亡した幼虫は1頭もありませんでした。
決して大型血統ではない極太オオクワである阿古谷真一郎をいわば
無理やりダイナマイトで引っぱってみました。
私の目標を下回る結果とはなってしまいましたが、後数カ月先になる
羽化は楽しみです。
おわり
昆虫少年広場 TPページに移動
|
|